「オンラインレッスンを始めたい。でも、どうやって始めるのが正解なの?」

調べれば調べるほど、やり方の選択肢が多くて迷う——そんな状況に陥っていませんか。

オンラインレッスンの運営方法は、大きく3つのパターンに分けられます。

  1. Zoom手作業型:ZoomとLINE・メール・スプレッドシートを組み合わせる
  2. マーケットプレイス活用型:ストアカ・MOSHなどのプラットフォームに乗る
  3. 専用システム型:WTEなどスクール特化のシステムを導入する

この記事では、「予約が1件入ってからレッスン当日まで、実際に何が起きるか」という業務フローで3パターンを比べます。スペックの比較ではなく、現場感のある比較を意識しました。

パターン1:Zoom手作業型

どんな方法か

Zoomで通話しながら、予約受付・日程調整・決済・連絡をLINEやメール、スプレッドシートで手作業で管理する方法です。

予約1件が入ってから当日までの流れ

① 生徒からLINEまたはメールで「〇日〇時を希望します」
    ↓
② 他の生徒・講師のスケジュールをスプレッドシートで確認
    ↓
③ 返信メールで予約確定を伝える
    ↓
④ 銀行振込またはPayPayで支払い依頼・入金確認
    ↓
⑤ ZoomのURLを手動で発行してメール/LINEで送付
    ↓
⑥ 当日のリマインドを手動で送る(忘れがち)
    ↓
⑦ レッスン当日
    ↓
⑧ 月末に全予約・入金を集計して月謝請求

この方法で起きること

  • 1件1件のやりとりに10〜20分かかる
  • 生徒が20名を超えると管理表が複雑になりミスが増える
  • ZoomのURL送り忘れ・入金確認漏れが発生しやすい
  • 月末の集計・請求が半日〜1日の作業になる

向いている状況

  • 生徒数が10名以下の立ち上げ初期
  • まずゼロコストで動けるかを試したい段階
  • 自分のビジネスモデルがまだ固まっていない

パターン2:マーケットプレイス活用型

どんな方法か

ストアカ・MOSHなどのプラットフォームに講師登録し、プラットフォーム上で予約・決済を完結させる方法です。

予約1件が入ってから当日までの流れ

① 生徒がプラットフォーム上で予約・決済を完了
    ↓
② 講師にメール通知が届く
    ↓
③ プラットフォームの管理画面で予約を確認
    ↓
④ Zoom URLをプラットフォーム経由で共有
    ↓
⑤ 当日レッスン
    ↓
⑥ 売上はプラットフォームから手数料差し引き後に振り込まれる

手作業型と比べると、予約・決済・Zoom連携がシンプルになります。

この方法で起きること

  • 売上の3〜30%が手数料として引かれる(MOSHは3.6%、ストアカは自己集客10%・送客30%)
  • 受講者のメールアドレスが取得できないため、リピーター向けの案内が送れない
  • プラットフォームのデザイン・UIに従うため、スクール独自のブランドが出しにくい
  • 講師が複数いる場合、管理がプラットフォームでは対応できない

向いている状況

  • まずプラットフォームの集客力を借りて知名度を上げたい段階
  • 個人で1対1のレッスンのみを提供する場合
  • 副業感覚で小さく試したい場合

パターン3:専用システム型

どんな方法か

WTEのようなスクール特化のシステムを導入し、予約〜決済〜講師管理〜月謝管理までを一元自動化する方法です。

予約1件が入ってから当日までの流れ

① 生徒がシステム上のカレンダーから空き枠を選択・予約
    ↓
② 決済が自動完了(クレジットカード・チケット等)
    ↓
③ Zoom URLが自動発行され、生徒・講師にメール自動送信
    ↓
④ リマインドメールが自動送信(前日・当日)
    ↓
⑤ 当日レッスン
    ↓
⑥ 受講記録・消化チケット数が自動更新
    ↓
⑦ 月末に売上・講師報酬が自動集計・レポート出力

手作業は「当日レッスンを行う」のみ。それ以外はすべてシステムが動きます。

この方法で実現できること

  • 生徒10,000名規模でも1人で運営できる
  • 月謝制・チケット制・都度払いを柔軟に組み合わせられる
  • 複数講師の報酬が自動計算される
  • 受講履歴・進捗がすべてデータとして蓄積される

向いている状況

  • 最初から本格的なスクールとして立ち上げたい
  • 講師が複数いる、または今後増やす予定がある
  • 月謝制・チケット制を導入したい
  • 事業として将来的に規模を拡大したい

3パターンを一覧で比較

比較軸Zoom手作業型マーケットプレイス型専用システム型
初期コストほぼゼロゼロ月額費用あり(補助金活用可)
予約・決済の自動化× 手作業○ プラットフォーム内のみ◎ 完全自動
運営の手間大(全手作業)
対応できる生徒数の目安〜20名〜100名10,000名〜
手数料なし売上の3〜30%なし(月額固定のみ)
顧客データの保有○ 自社管理× 取得不可◎ 完全自社管理
複数講師の管理× 手作業× 非対応◎ 自動管理
ブランドの独立性低(プラットフォーム依存)
乗り換えの手間少ない顧客データが移行できないデータ移行サポートあり

「どれで始めるか」の判断フロー

迷ったら、以下の問いに答えてみてください。

Q1. 今すぐゼロコストで動かしてみたいですか?
→ YES → Zoom手作業型でまず始める。ただし生徒が20名を超えたら乗り換えを検討。

Q2. プラットフォームの集客力を借りたいですか?
→ YES → マーケットプレイス型で実績づくりをしながら、並行して自社の集客も育てる。

Q3. 最初から本格的なスクールを作りたいですか?講師を増やしたいですか?
→ YES → 専用システム型で始める。補助金を活用すれば初期費用を抑えられる。

Q4. 手作業やマーケットプレイスに限界を感じていますか?
→ YES → 専用システム型への移行タイミング。早いほど移行コストが低い。

よくある質問(FAQ)

Q. Zoom手作業で始めて、後からシステムに移行できますか?
A. 可能です。ただし生徒数が増えてからの移行は、データ移行・生徒への周知・新システムへの慣れという3つのコストが重なります。「小さいうちに移行する」ほど負担が少なくなります。

Q. マーケットプレイスとWTEを並行して使えますか?
A. はい。ストアカ等で新規集客しながら、リピーターはWTEで管理するという二段構えを実践しているスクールもあります。

Q. WTEに移行する場合、既存の生徒データは引き継げますか?
A. CSVでの生徒データ・予約履歴のインポートに対応しています。移行サポートも導入時に提供しています。

Q. Zoom手作業型から始めた場合、いつシステム移行を検討すればいいですか?
A. 月間予約件数が50件を超えた、または講師が2名以上になったタイミングが目安です。この時点でシステムを入れると、その後の成長がスムーズになります。

Q. 専用システムの月額費用が心配です。
A. IT導入補助金を活用することで、導入費用を最大75%削減できる可能性があります。WTEでは申請サポートも提供しており、実質コストを大幅に抑えた導入が可能です。

3パターン、すべて経験したからこそわかること

WTEを提供する株式会社ライトアップは、自社で「ワールドトーク」「KIRIHARA Online Academy」というオンライン英会話スクールを10年以上運営してきました。

その経験の中で、Zoom手作業の限界も、プラットフォーム手数料の重さも、専用システムがもたらす解放感も、すべて当事者として経験しています。

だからこそ言えることがあります。「どの方法が絶対に正解」ではなく、スクールの規模・目標・資金状況によって最適な選択は変わります。

WTEがスクール立ち上げ層に選ばれる3つの理由:

1. スモールスタートでも、成長後も同じシステムで走り続けられる
生徒1名の個人教室から、10,000名規模のスクールまで、WTEは同じシステムで対応できます。「生徒が増えるたびにシステムを変える」という乗り換えコストが根本からなくなります。

2. 補助金活用で、専用システムの初期ハードルを大幅に下げられる
IT導入補助金を活用すれば、月額費用の実質負担をZoomの有料プラン程度に抑えながら、全機能を使い始めることができます。WTEでは補助金申請のサポートも提供しています。

3. 「最初の設計」をプロと一緒に作れる
ビジネスモデルの設計から、料金体系の決め方、集客の方向性まで。10年以上のスクール運営経験を持つチームが、導入前の無料相談から伴走します。「何から決めればいいかわからない」という段階からでも大丈夫です。

どのパターンで始めるか迷っている方も、まず「自分のスクールでどんな運営が実現できるか」を無料相談で確かめてみてください。

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ABOUT ME
WTE運営事務局
「日本のオンライン教育を促進させる」 を事業ミッションとして、全国の教育事業者様にオンラインレッスンのプラットフォーム「WTE(ワールドトークエンジン)」のご提供をしております。 システムの導入実績はこれまで200社以上。多くのオンラインレッスンサイトでご利用いただいております。