オンラインレッスンコラム

オンラインでのサービス提供が増えている理由

人手不足による生産性向上が急務

東京商工リサーチの発表によると、 年々起業件数が増え、2018年には5万件に達しています。 ただ、同時に倒産件数も1万件、休業が4万件ほどあり、合計の企業数はプラマイゼロになります。

ここで注目してほしいのは、倒産件数は年々下がっているのに、休業件数が年々上がっている点です。つまり、自分たちの判断で会社経営を辞めているんですよね。 この要因としては、人手不足が起因しています。 ITmediaビジネスより、「2019年の企業倒産、11年ぶり増加 「人手不足」関連は過去最多」というニュースになったほどです。

また、今から起業した場合、10年後は脂がのっている時期です。 当然、人手を増やして事業拡大をしようと動くはずですが、衝撃なデータがあります。 パーソル研究所が発表した「2030年には千葉県全体の人口に匹敵する644万人の労働力が不足する」と言われています。 不足に対して、女性、シニア、外国人を活用しようとしても不足分の50%しか補えません。 そのため、 どんなに「対面での授業を提供したい! 」、「ITはよくわからないから、今のままで経営したい」 と思っても、人手が不足し事業を伸ばせない、最悪の場合黒字倒産になる可能性もあります。 そのためITツールを活用し、どこでも働ける状況や業務の工数を削減できるようにするなど生産性を上げる必要が絶対にあります。

教育のICT化

人手不足の対策として、ITツールの活用と制作の両方を行える必要があります。 そのため、IT人材を育成することが急務となっております。 最近、文部科学省より発表された「ICTの活用の推進」より、2025年までに

  • 児童一人ひとりに対しタブレット1台の整備
  • デジタル教科書・教材の整備
  • 遠隔地とのTVミーティングによる学習

など、様々な施策が予定されています。 これからの子供はITツールを活用してオンラインで授業を受けることが当たり前になります。 そのためオンラインでのサービス提供に関しても、子供たちにとっては当たり前にある選択肢の一つになり、より市場が伸びていく可能性が高いです。

※文部科学省:「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(最終まとめ)」について
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/06/24/1418387_01.pdf

右肩上がりの市場

矢野経済研究所調査によれば、「PCやモバイル端末で学習する語学習得用e-learning」の市場規模は、2010年には35億円だった市場が、2018年には110億円の市場になっております。 大きな要因としては、好きな時間・好きな場所で受講できる利便性の高さです。 今まで、引っ越しや結婚などライフスタイルが変化すると、受講したくても教室に通えないため退会するしかありませんでした。 しかし、通信技術の発達によりパソコンやスマホから授業を受けることができる環境になり、ライフスタイルの変化が原因で退会するということは少なくなりました。 また、防犯意識や、コロナウイルスなどの感染症にかかりたくないという健康へのニーズを満たせるのも市場が伸びている要因と思われます。 そのため、最近は教室経営からオンラインでの授業提供に切り替えた企業が増えております。

いかがでしょうか?  もっと具体的に把握したいことや、どのようにサービスを提供すればよいかなどお悩みになる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは、弊社にお問い合わせいただければご相談に乗らせていただきます。

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木須竜太郎

SEとして社会人生活をスタートするも、作り手側より広める側への興味をもち転職。約10年マーケティング・営業関連に従事。ライトアップではオンラインレッスン事業のマーケティング・営業・WEBディレクター・コンサルタントと全般的に業務を行う。