WEBマーケティング
サイトマップの雛型

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- 最終更新日:
- 投稿者:WTE運営事務局
- カテゴリー:WEBマーケティング
新たにサイトを制作するとなると一からサイトマップを作成しなければならず、慣れていない方には難しですよね。
そんなときは、サイトマップの雛型を利用することがおススメです。
今回はサイトの目的別にサイトマップの雛型を紹介させていただきます。
コーポレートサイトの雛型
- トップページ
- ∟事業内容
- サービス紹介
- 会社概要ー沿革ー代表挨拶ーアクセス
- IR情報
- 採用情報
- お知らせ/リリース
- お問合せ
コーポレートサイトの目的は、会社に信頼感を持たせることです。したがって、サイトで伝えるべき情報はフォーマルなものが中心となります。
採用サイト
- トップページ
- ∟企業紹介
- 代表メッセージ
- 社員インタビュー
- 福利厚生
- 募集要項
- エントリーフォーム
採用サイトでは、採用希望者が入社した後のイメージが付きやすいよう、社内風景や社員の声を掲載することが大切です。
サービスサイトの雛型
- トップページ
- ∟選ばれる理由
- ご利用方法
- 料金
- 導入事例
- よくある質問
- お問合せ、資料請求
- 会社概要ープライバシーポリシー
サービスサイトの目的は資料請求やお問い合わせを頂くことです。
そのサービスの競合に対しての強みや料金など、ユーザーが知りたい情報を中心にサイトを設計しましょう。
ランディングページの雛形
- トップページーお問合せ
ランディングページは、基本的にワンページで設計するサイトです。
ユーザーからのコンバージョンだけを目的としてページを作成します。
ECサイトの雛形
- トップページ
- ∟商品一覧ー商品詳細ーショッピングカート
- 初めての方
- よくある質問
- お知らせ
- 送料、支払方法
- 特定商取引法に基づく表示ー運営会社概要ー利用規約ープライバシーポリシー
- お問い合わせ
ECサイトの目的は商品の販売です。ユーザーが欲しい商品にたどり着けるように検索システムやカテゴリの整理をしっかりと行いましょう。
また、サイト内で商取引が行われるため、法表示やプライバシーポリシーを掲載します。
オウンドメディアの雛形
- トップページ
- ∟記事一覧-記事詳細
- お問合せ
- 運営会社概要
オウンドメディアは、ECサイトにおける商品が記事コンテンツに置き換わったような内容になります。コンテンツを見てもらうことを第一にサイトを設計します。
また、SEO対策が重要になるため、記事のカテゴリー分けをしっかり行いましょう。
雛形をもとに差別化を行う
雛形を使えばもちろん効率的な制作が行えますが、当然他の競合サイトも同様の雛型を使っていると考えられます。
雛形をもとにサイトマップを設計したら、その後に御社独自のページを追加することが大切です。