WTEのシステムやサービスは、 机上の設計ではなく、自社でオンラインスクールを運営してきた経験から生まれました。 立ち上げ・成長・改善を繰り返してきた 実際のサービス事例をご紹介します。
WTEは、システムだけを提供する会社ではありません。
私たちは、自らオンラインスクール事業を立ち上げ、
集客・売上・講師管理・CS・運営改善まで、
すべてを自社で経験してきました。
その中で生まれ、磨かれてきたのが、
現在のWTEパッケージや各種カスタマイズ機能です。
本ページでは、その背景となる
オンライン英会話「ワールドトーク」、
そして「KIRIHARA Online Academy」という
2つの自社運営サービスの事例をご紹介します。
WTEパッケージの原点となった、実運営サービス
ワールドトークは、2011年にゼロから立ち上げた
オンライン英会話サービスです。
「日本人講師メインのオンライン英会話」という
独自のポジションで業界内でも広く知られ、
現在も継続的に成長を続けています。
ワールドトークでは立ち上げ当初から一貫して、
を重視してきました。
その結果、予約管理・講師管理・ポイント管理・通知・集計などが
統合された仕組みが生まれ、
それが現在の WTEパッケージのベース となっています。
ワールドトークの運営に合わせて、WTEも 定期的に機能アップデート・改善を重ねてきました。
実運営で生じた課題を、そのままシステムに反映している点が、
他社にはない大きな特徴です。
また、2026年以降はAI領域を重点強化し、
採点・分析・自動化などの機能拡張も予定しています。
ワールドトークを立ち上げ・成長させてきた当事者だからこそ、 WTEではシステム提供にとどまらず、
「システム屋」ではなく、「運営経験者」 これが、WTE最大の強みです。
大手出版社 × 実運営ノウハウで生まれたオンライン学習サービス
KIRIHARA Online Academyは、2021年に
桐原書店・ライトアップとの共同プロジェクトとして
立ち上げられたオンライン学習サービスです。
英検・TOEICなどの資格対策を中心に、
桐原書店の高品質な教材と
ワールドトークの日本人英会話講師ネットワークを
掛け合わせた設計となっています。
学習のオンライン化が進む中で、特に
といった分野で活用が広がっています。
教材・講師・システムが一体となった構成は、
学校現場との親和性が高い点も大きな特長です。
本サービスは、単なる学習サービスにとどまらず、
といった講師の働き方改革を支援する研修用途としても
利用されています。
これは、現場を知るワールドトークの
運営ノウハウがあってこそ実現できた形です。
WTEは、2つの自社・共同運営サービスを通じて磨かれてきました。
これらをすべて持っていることが、 他社には真似できないWTEの価値です。
WTEは「システム導入だけで終わらせない」
スクールの成長フェーズに寄り添い、
一緒に改善し続けるパートナーでありたいと考えています。
はい、問題ありません。
WTEは、個人運営・少人数スクールから、法人・学校単位まで、
さまざまな規模のスクール運営を前提に設計されています。
特に「人手が足りない」「運営が属人化している」段階ほど、
導入効果を実感いただきやすいケースが多くあります。
はい、可能です。
ワールドトークはあくまで一例であり、
WTEはスクールの規模や成長フェーズに合わせて
機能を取捨選択できる仕組みになっています。
最初は必要最低限から始め、段階的に拡張することも可能です。
WTEは、実運営で磨かれてきたパッケージをベースにしています。
そのため、開発コストや期間を抑えつつ、
スクールごとの運用に合わせたカスタマイズが可能です。
「スクラッチほど重くしたくないが、既製品では足りない」
というスクール様に最適です。
現状の課題やお悩みをそのままお聞かせください。
「Excel管理が限界」「予約ルールが複雑」「人が足りない」など、
まだ整理できていない段階でも問題ありません。
ヒアリングをもとに、最適な進め方をご提案します。
システム導入・カスタマイズ・料金・補助金のご相談など、
まずはお気軽にお問い合わせください。
「どんな機能が必要?」「他社との違いは?」「補助金は使える?」など、初期検討でも大歓迎です。
実際の画面を見ながら、最適な形をご提案いたします。
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