第6回：オンライン英会話ワールドトークが好調な理由

初心者・中級者にターゲティング

ワールドトークは日本人講師が9割以上在籍して、会員に英語のサービス提供をしています。 その結果、「英語に抵抗があるユーザー」「英会話のレベルを向上したい」など初心者・中級者の方が会員として登録してます。 なぜなら、英会話のレベルを向上したい場合、文法を正しく理解する必要があります。 文章のルールを把握し、相手に伝わる英会話が行えるから、コミュニケーションができます。 文法を理解をしないということは、野球のルールを知らないのにグラウンドに立たされている状態です。 日本人講師であれば、日本人の会員が理解できる言葉で文法の間違いを指摘することができます。 日本語でのコミュニケーションや「一人称」「過去形」など学校で学習した文法の共有認識があるためです。 知られていないですが、フィリピン人講師・ネイティブ講師との英会話レッスンは上級者レベルです。 外国人講師は日本人が理解できる文法の指摘がしづらいため、英語でコミュニケーションを取れる前提が必要となります。 そのため、ワールドトークでは、初心者・中級者の方が英会話をしたいため登録が増えています。

趣味や仕事に活かしたいニーズを掴む

オンラインレッスン事業で大事なことは、サブスクリプションのビジネスモデルのため、会員の顧客満足度を維持し継続してもらうことです。 この時、レッスンレベルの向上にコミットすると会員の顧客満足度の維持が難しくなります。 なぜなら、講師の質によって提供できる授業レベルが左右され、会員のモチベーション維持と日々の努力を管理しなければ会員の英会話のレベルは向上しないからです。 そして、必ずしも努力したから成果が出るわけでもないので、それに対する手厚いアフターフォローを考えなければいけません。 また、会員が目標のレベルに達した際、通う必要性がなくなり退会する可能性があります。 そのため、運営側が「質の高い講師を用意」「退会をなくす手厚いフォロー」を提供できない限りはおすすめしません。

ワールドトークでは、会員の英会話のレベルを上げたい気持ちも大事にしておりますが、趣味や仕事に活かしたいニーズも満たせるように対応しております。 趣味での英会話を考えている会員は、「楽しくレッスンをしたい」「気の合う講師と話をしたい」ニーズがあります。 そこを考慮し、講師採用時には例えスキルが低くてもコミュニケーション力があったり、サービス精神が豊富な方講師を採用に進めます。逆に上から目線や威圧的な講師などスキルが高くとも不愉快にさせる人間性の講師はお断りします。 なぜなら、英会話は教育ビジネスですが、同時に接客ビジネスの側面もあるためです。 また、仕事で活かした会員は、「資格対策をしたい」「ビジネス英会話を話したい」ニーズがありますので、その対策ができる講師を採用をします。 結果、なるべく退会する理由がないニーズを満たすことで顧客満足度が維持され継続につながります。

SEO対策に注力

会員のWEB集客で重要なことはGoogle検索で上位表示、最低でも1ページ目に表示される順位にする施策を打つ必要があります。 この時どのようなキーワードで上位表示をするか考えた上で、ブログや記事制作をします。 例えば、ワールドトークの場合は「オンライン 英会話 日本語」でGoogle検索1位です。また、予約管理システム：WTEは「オンライン 英会話 システム」でGoogle検索1位です。 すると、大半のユーザーは検索順位の1～3位までしかみません。よくても1ページ目までしかみないため効率よく集客できます。 また、ブログや記事制作をする場合、ユーザーの悩みが何かを考えた上で解消するコンテンツを提供しましょう。 なぜなら、会員がGoogle検索するのは、目的に対して解決する情報を収集したいからです。

いかがでしょうか？ もっと具体的に把握したいやどうサービス提供すればよいなどお悩みになる方もいます それでしたら、弊社にお問い合わせください。

弊社では、2012年よりオンラインレッスンの立ち上げを目的としたオンラインレッスン予約システム「WTE（ワールドトークエンジン）」の提供をはじめました。 実際に弊社で運営しているオンライン英会話スクール「ワールドトーク」の仕組みをパッケージ化し、安価に多くの教室に導入されることを目的として開発を行っております。 現在、既に100社以上の企業にご利用いただいており、システムの安定性や信頼性に自信を持っております。

また、オンラインレッスンの運営ノウハウや集客方法など相談できるプランもご用意し、初めて取り組む方でも成果を出せるサポートも可能です。 御社を支えるプラットフォームとして、是非弊社システムをご検討ください。