AIを使う、使わないを判断することも人間の仕事である
AIを仕事で使うことが、当たり前になりつつあります。
「これからはAIを使える人が生き残る。」
「AIを導入しなければ、企業は競争に負ける。」
「仕事をAI化して、生産性を上げなければいけない。」
そんな情報を、毎日のように目にするようになりました。
私自身も、仕事では毎日のようにAIを使っています。
- 文章を書く
- 市場を調査する
- データを分析する
- 画像を作る
そして最近では、システム開発までAIと一緒に行うようになりました。
以前なら数か月かかっていた仕事が、数日で終わる。
専門的な知識がなければできなかったことを、自分一人で進められる。
そんなことを実際に経験しているので、AIによって仕事の生産性が大きく変わることについては、全く疑っていません。
でも最近、一つだけ考えることがあります。
本当に、すべての仕事をAI化する必要があるのでしょうか。
私は、そうは思っていません。
むしろこれからは、
「AIを使う」という判断と同じくらい、「ここではAIを使わない」と判断することも大切になる。
そんなふうに考えるようになりました。
株式会社ライトアップの森山(@wu_moriyama)です。
これまで、15年以上のオンラインスクール運営と、200校以上のスクール立ち上げを実施してきました。
つまり私がこの15年間見てきたのは、
「教育がオンライン化していく過程」
でもあります。
教室で行っていた授業がオンラインになり、予約がオンラインになり、決済がオンラインになり、講師と生徒が遠く離れた場所からレッスンをするようになりました。
そして今、その次にAIという大きな技術変化がやってきています。
オンライン化を現場で見続けてきたからこそ、AI化についても少し違った見え方をするようになりました。
今回は、そんな話を書いてみたいと思います。
AIを使わなくても、仕事は普通に回っています
まず最初に書いておきたいことがあります。
AIを使わなくても、仕事はできます。
当たり前の話です。
ChatGPTを使わなくてもメールは書けます。
AIに議事録を作ってもらわなくても、人が作ればいい。
AIにプログラムを書いてもらわなくても、エンジニアにお願いすれば作ってもらえます。
AIを導入していない会社でも、今日も普通に仕事は回っています。
むしろ、多くの会社はAIがなくても仕事が回るように、長い時間をかけて組織を作ってきました。
- 営業する人がいる
- 制作する人がいる
- システムを開発する人がいる
- 確認する人がいる
- 承認する人がいる
それぞれに役割があり、その役割を組み合わせることで仕事が回っています。
そこへ突然、「AIを使えば、この仕事は一人でできます。」という話を持ち込む。
技術的には正しくても、会社としてはそんなに簡単な話ではありません。
- これまでその仕事を担当していた人はどうするのか
- 今まで作ってきた業務フローはどうするのか
- 評価制度はどうするのか
- 外部へ発注していた仕事はどうするのか
場合によっては、AIを導入することで、それまでうまく回っていた組織そのものにハレーションを起こしてしまう可能性もあります。
だから私は、
「AI化できるものは、すぐに全部AI化しましょう。」
とは思っていません。
企業には企業の事情があります。
人にも、それぞれの役割があります。
時間をかけて少しずつ変えていけばいい。
AIを使わなくても仕事が回っているのであれば、無理やり変える必要はない場面もあると思っています。

それでも、使う人と使わない人の差は残酷なほど開いていく
ただし。
ここには、もう一つの現実があります。
AIを使う人と使わない人では、生産性に大きな差が生まれ始めています。
これは、私自身がこの数年で嫌というほど実感しました。
例えば、10km離れた場所まで荷物を届ける仕事があったとします。
一人は、荷物を抱えて走って届ける。
もう一人は、車に荷物を載せて届ける。
どちらも目的は同じです。
荷物も届きます。
仕事としては、どちらも完了しています。
でも、必要な時間はまったく違います。
運べる荷物の量も違います。
一日に往復できる回数も違います。
10kmではなく100kmになったら、その差はさらに大きくなります。
私は、今のAIにそれと近いものを感じています。
AIを使わなくても、仕事はできる。
でも、
同じ仕事を終わらせるために必要な時間が、まったく違ってしまう。
そんなことが、実際に起こり始めています。
3か月かかっていた仕事が、数日で終わってしまう。
私の場合、それを最も強く感じたのがシステム開発でした。
私はもともとWebデザインやフロントエンドの知識はありますが、本格的なバックエンド開発を専門としてきたエンジニアではありません。
そのため以前は、システムを改修したいと思ったら、エンジニアへ依頼する必要がありました。
- 仕様をまとめる
- 見積もりを取る
- スケジュールを調整する
- 開発してもらう
- テストする
- 修正してもらう
一つの改修を行うだけでも、それなりの時間と費用が必要になります。
ところが、AIコーディングツールが登場してから、その前提が大きく変わりました。
- AIに現在のシステムを読み込ませる
- やりたいことを説明する
- 一緒に仕様を考える
- コードを書いてもらう
- 動かして、問題があれば修正する
これまで数週間、場合によっては数か月かかっていた改修が、数日で終わることがあります。
簡単なものであれば、30分程度で終わることすらあります。
以前なら、
「費用が高いから今回は諦めよう。」
と思っていた改善にも手を付けられるようになりました。
これまで専門的な技術が必要だった領域に、私自身が入っていけるようにもなりました。
もちろん、AIに任せれば何でも正しく作れるわけではありません。
最終的な確認も必要ですし、特に重要なシステムでは入念なテストも必要です。
それでも、
仕事の難易度そのものが変わってしまった。
という感覚があります。
10%や20%効率化した、という話ではありません。
これまで三か月かけていた仕事が三日になるのであれば、それだけで約30倍です。
複数の専門家が必要だった仕事を一人で進められるのであれば、人員まで含めた生産性の差はさらに大きくなります。
AIによって、
「仕事が少し便利になった。」
のではなく、
仕事をするための前提条件そのものが変わり始めている。
私は今、そんな変化の中にいるのだと思っています。

でも、この景色を私は一度見たことがあります
そんなAIの変化を見ながら、最近よく思うことがあります。
「これ、以前にも似たようなことがあったな。」
と。
それが、インターネットです。
2000年代、「これからはインターネットの時代だ。」と盛んに言われるようになりました。
- 企業はホームページを作る
- 商品をインターネットで販売する
- メールで連絡する
- 広告もインターネットへ移っていく
今振り返れば、その方向性は間違っていませんでした。
でも、インターネットが登場した翌日に、すべての会社が変わったわけではありません。
- FAXは残りました
- 電話も使われました
- 紙の申込書もありました
- 店舗にも人は来ました
組織の仕事は、そんなに一瞬では変わりません。
少しずつ、少しずつ変わっていきました。
一方で、その変化を早い段階から捉えた企業もありました。
- インターネットで商品を売る
- オンラインでサービスを提供する
- インターネットを前提に、新しいビジネスを作る
そうした企業の中から、大きく成長する会社が生まれていきました。
そして私自身も、その変化の中で仕事をしてきた一人です。
私が15年以上携わってきたオンラインスクールも、まさにインターネットによって生まれた新しいサービスだったからです。
私は、オンライン化によって教育が変わっていく過程を見てきました
オンライン英会話「ワールドトーク」を立ち上げたのは、今から15年以上前です。
当時、英会話を学ぶといえば、英会話スクールへ通うのが一般的でした。
- 決まった時間に教室へ行く
- 先生と対面で話す
- レッスンが終わったら、また次の予約を取る
それが普通でした。
そこへ、オンライン英会話という新しいサービスが登場しました。
- 自宅からレッスンを受けられる
- 遠くにいる講師とも話せる
- インターネットから予約できる
- オンラインで決済できる
今では当たり前のことですが、当時はこれだけでも十分に新しいサービスでした。
私たちもワールドトークを運営しながら、少しずつその仕組みを作っていきました。
そして、その経験をもとに作ったオンラインスクール向けシステムが「WTE」です。
WTEを通じて、これまで200校以上のオンラインスクール立ち上げに関わってきました。
英会話だけではありません。
資格対策、習い事、企業研修、教育サービスなど、本当にいろいろなスクールを見てきました。
だから私にとって、この15年間は、
教育サービスがオンライン化していく過程を、現場から見続けた15年間
でもあります。
そして、その経験があるからこそ、今のAI化を見ていると、
「あの頃と似ているな。」
と思うことがあります。

でも、すべてのスクールがオンラインになったわけではありません
ここで、とても大切なことがあります。
インターネットが普及したからといって、すべてのスクールがオンラインになったわけではありません。
オンライン化した方が効率的なことは、たくさんあります。
- 教室を持たなくていい
- 遠方の生徒にも教えられる
- 移動時間も必要ない
- 講師も場所を選ばず働ける
運営する側から見ても、オンラインにはたくさんのメリットがあります。
でも、WTEを通じていろいろなスクール事業者の方とお話ししていると、
「効率が良いこと」と「サービスとして価値があること」は、必ずしも同じではない。
ということにも気づかされます。
以前、あるスクールの考え方を聞いて、とても面白いと思ったことがありました。
それが、
「会いにいける講師」
という考え方です。
そのスクールの担当者は、AKB48の「会いに行けるアイドル」からコンセプトを考えたと言っていましたが、賢いなと思いました。
世の中がどんどんオンライン化している。
オンラインなら、いつでもどこでもレッスンを受けられる。
だからこそ逆に、
「実際に先生に会える。」
ということを価値にする。
なるほどな、と思いました。
オンラインスクールしか見ていなければ、
「どうすればもっとオンライン化できるだろう。」
と考えてしまいます。
でも、いろいろなスクールを見ていると、必ずしもそれが正解ではないことが分かります。
オンラインが当たり前になればなるほど、リアルで会うことに価値が生まれることもある。
効率ではオンラインが勝っていても、体験としては対面の方が良いこともある。
そこで私は、一つのことを思います。
オンライン化できることと、オンライン化すべきことは違う。
技術的にできるからといって、すべてをオンラインへ置き換える必要はありません。
大切なのは、
「このサービスにとって、何が一番価値なのか。」
を考えることなのだと思います。

AIでも、まったく同じことが起こると思っています
そして私は、AIでも同じことが起こると思っています。
AIでできることは、これから猛烈な勢いで増えていくでしょう。
- 文章を書く
- 画像を作る
- データを分析する
- 問い合わせに答える
- 教材を作る
- 学習計画を作る
- プログラムを書く
少し前まで「これは人間にしかできない」と思っていた仕事が、次々とAIでできるようになっています。
おそらく数年後には、今私たちが驚いていることの多くが当たり前になっていると思います。
でも、だからといって、
できることを全部AIにやらせればいいのでしょうか。
私は違うと思っています。
オンライン化と同じです。
AIでできることと、AIにやらせるべきことは違う。
ここを考えることが、これからとても重要になるのではないでしょうか。
AIが当たり前になれば、「人がやること」が価値になるかもしれません
私たちが運営するオンライン英会話でも、AIを使える場面はたくさんあります。
- 教材を作る
- 文章を添削する
- 学習データを分析する
- 生徒に合った問題を出す
- レッスン後の情報を整理する
- 事務作業を効率化する
こうした部分は、これからどんどんAIを活用していけばいいと思っています。
実際、私たちも積極的に進めています。
では、講師もAIに置き換えてしまえばいいのか。
私は、そうは思いません。
15年以上オンライン英会話を運営していると、生徒が学習を続けるうえで、人が果たしている役割の大きさを何度も感じます。
- なかなか英語が話せない
- 試験の点数が伸びない
- 勉強する気持ちが続かない
そんなときに、
「ここは前より良くなっていますよ。」
と言ってくれる人がいる。
悩みを聞いてくれる。
目標を一緒に考えてくれる。
合格したときには、一緒に喜んでくれる。
もちろん、こうしたことも技術的にはAIができるようになるのかもしれません。
でも、
「できる」と「それを求めている」は別の話です。
ここでも、オンライン化とまったく同じことが起こるのではないかと思っています。

AIに仕事を奪われない方法ではなく、「何を人に残すか」を考える
AIの話になると、
「AIに仕事を奪われる。」
という話がよく出てきます。
確かに、なくなる仕事はあると思います。
私自身、これまで外部のエンジニアへ依頼していた仕事の一部を、自分とAIだけで進めるようになりました。
以前なら複数人必要だった仕事を、一人でできることも増えました。
だから、仕事の形が変わらないとは思っていません。
むしろ、かなり大きく変わると思っています。
ただ、
「どうすればAIに仕事を奪われないか。」
だけを考えると、少し違う方向へ行ってしまう気がします。
むしろ考えるべきなのは、
何をAIに任せて、何を人に残すのか。
ではないでしょうか。
例えば、講師が教材作成に一時間かけているのであれば、その一時間をAIによって10分にできるかもしれません。
そこで浮いた50分を、
- 生徒の学習状況を見る
- 次のレッスンを考える
- 生徒からの相談に向き合う
そんな時間に使うこともできます。
そう考えると、AIは人を減らすためだけの道具ではありません。
人が、人にしか提供できない価値へ集中するための道具にもなります。
これは、サービスを運営する私たち自身が考え続けなければいけないことだと思っています。
「AIを使わない」という判断にも、理由が必要になる
だから私は、
「AIを使わないことにも価値がある。」
と思っています。
ただし、ここには一つ条件があります。
何となく使わないのではなく、
なぜ、ここではAIを使わないのか。
を説明できることです。
「今までこのやり方だったから。」
「AIがよく分からないから。」
という理由で使わないのと、
「ここは人が対応すること自体がお客様にとっての価値だから。」
という理由で使わないのでは、まったく意味が違います。
オンライン化できるのに、あえて対面で提供する。
AIで自動化できるのに、あえて人が対応する。
技術が進歩すればするほど、
「あえて、そうする。」
という選択そのものが、サービスの個性になるのかもしれません。
だからこそ、AIについて知る必要があります。
AIで何ができるのか。
どこまで任せられるのか。
どれくらい生産性が変わるのか。
それを知ったうえで、
「ここはAIに任せよう。」
「ここは人がやろう。」
と判断する。
AIを使わないという判断をするためにも、AIを知っておく必要がある。
私は、これからそんな時代になるのではないかと思っています。

インターネットも、結局は社会の中に溶け込んでいきました
AIについて考えていると、やはりインターネットが普及した頃と重なる部分があります。
インターネットが登場したからといって、すべての人がITに詳しくなったわけではありません。
今でも、インターネットに詳しい人もいれば、苦手な人もいます。
パソコンが得意な人もいれば、そうではない人もいます。
でも、それで社会が成り立たなくなったわけではありません。
むしろ、それぞれの得意なことに合わせて、少しずつ役割が変わっていきました。
- 以前は紙で行っていた仕事がシステムに変わる
- 店舗でしかできなかったことがオンラインでもできるようになる
- インターネットに詳しい人が、新しい仕事を作る
- 一方で、対面で人と接する仕事も残る
そうやって長い時間をかけながら、インターネットは特別な技術ではなく、社会の中に溶け込んでいきました。
おそらく、AIも同じなのだと思います。
今は、
「AIを使える人。」
「AIを使えない人。」
そんな分け方をしています。
でも、いずれそんなことを意識する必要すらなくなるのかもしれません。
- AIが得意な人もいる
- 苦手な人もいる
- 積極的に使う会社もある
- あえて使わないサービスもある
それぞれが、自分たちに合った形を探しながら、少しずつ最適化されていくのだと思います。
ただ、変化の最初には大きなチャンスがあります
一方で、インターネットの歴史を振り返ると、もう一つ忘れてはいけないことがあります。
新しい技術が登場した直後には、大きなチャンスが生まれるということです。
インターネットが普及し始めた頃、
- オンラインで商品を売った会社
- 検索エンジンを活用して集客した会社
- インターネット広告を早くから使った会社
- そして、オンラインで教育を提供し始めた会社
新しい技術を早い段階から使った企業の中には、その後大きく成長した会社がたくさんあります。
私たちがオンライン英会話を始めたのも、その変化の中でした。
当時は、オンラインで英会話をすること自体が新しい体験でした。
でも今では、それが当たり前になっています。
AIも、おそらく同じです。
10年後には、
「AIを使って仕事をしています。」
と言うこと自体が、何の特徴にもならなくなっているかもしれません。
だからこそ、今はとても面白い時期だと思っています。
まだ正解が決まっていない。
何をAIに任せるべきなのかも分からない。
どんなサービスが生まれるのかも分からない。
だから、いろいろ試すことができます。失敗することもあります。
「これはAIじゃない方がいいな。」
と気づくこともあります。
それも含めて、今しかできない経験なのだと思います。
AIによって、人間の役割がなくなるわけではありません
AIがこれだけ多くの仕事をできるようになると、
「では、人間は何をするのか。」
という話になります。
でも私は、人間の役割そのものは、それほど変わらないと思っています。
- 仕事では、何かを生み出します
- 誰かの課題を解決します
- 商品やサービスを作ります
- そして、その価値に対して対価をいただきます
AIが登場しても、この基本は変わりません。
変わったのは、
使える道具が増えたことです。
- 文章を書くためにAIを使う
- プログラムを書くためにAIを使う
- 調査するためにAIを使う
- 仕事を整理するためにAIを使う
これまでできなかったことを、AIを使って実現する。
そう考えると、少しシンプルになります。
AIそのものが仕事の目的ではありません。
AIを使って、何をするのか。
こちらの方が大切です。
最後に選択するのは、人間です
私は、AIをかなり積極的に使っている方だと思います。
AIによって、これまでできなかったことができるようになりました。
仕事のスピードも大きく変わりました。
だから、これからもAIはどんどん使っていきます。
でも同時に、
何でもAIにすればいいとは思っていません。
- ここはAIに任せる
- ここは人がやる
- ここは効率化する
- ここは、あえて効率化しない
- オンラインにする
- あえて、直接会う
その判断をするのは、AIではありません。
私たちです。
AIは、
「これができます。」
と教えてくれるかもしれません。
もっと効率的な方法も提案してくれるでしょう。
でも、
「では、自分たちはどうしたいのか。」
最後にそれを決めるのは、人間です。

道具が増えただけ、と考えると少し楽になります
AIのニュースを毎日見ていると、
「乗り遅れてはいけない。」
という気持ちになることがあります。
新しいモデルが出る。
新しいサービスが出る。
昨日できなかったことが、今日はできるようになる。
ものすごいスピードです。
全部追いかけようとすると、疲れてしまいます。
でも私は最近、
道具が一つ増えた。
くらいに考えるようにしています。
とてつもなく便利で、とてつもなく大きな可能性を持った道具です。
でも、道具です。
使った方が良ければ使う。
使わない方が価値があるなら、使わない。
分からなければ、まず触ってみる。
便利なら仕事に取り入れる。
合わなければ戻せばいい。
そのくらいでいいのだと思います。
インターネットが登場したときも、社会は一日で変わったわけではありませんでした。
それでも15年、20年と時間が経ち、振り返ってみれば私たちの働き方は大きく変わりました。
AIもきっと、これから同じように社会の中へ溶け込んでいくのでしょう。
そして、その変化の真ん中にいる今だからこそ、私はできるだけいろいろなことを試してみたいと思っています。
AIを使ってみる。
失敗してみる。
驚くほど効率化できることもあれば、
「これは人がやった方がいい。」
と気づくこともある。
その繰り返しでいい。
AIを使うことが目的なのではありません。
AIを使うのか、使わないのか。
そして、その道具を使って何を実現するのか。
それを考え、選択すること。
そこはこれからも、人間の仕事なのだと思います。
WTEでは、変化に対応するためのAI化支援しています
私たちはオンラインスクール向け予約システム「WTE」を提供しています。
現在では予約システム以外にもAI開発についてのご相談をいただくことも増えました。
簡単な自動化の仕組みを作成したり、会員データをもとにデータ解析を行えるような高度な仕組みまで、どんなご相談も可能です。
私たちは、これからもAIを積極的に活用しながら、お客様のスクール運営をより魅力的にしていくサービスを目指していきます。
「こんなことはできるかな?」
そんなアイデアやお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
私たち自身が毎日AIを使い、サービスを改善し続けているからこそ、お役に立てることがあると思っています。


