スクールインタビュー:オンライン英会話「大人の英会話倶楽部」の田中代表に聞いてみました
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- 投稿者:森山 卓
- カテゴリー:オンラインスクールインタビュー
成功しているオンラインスクールはどんな運営をしている?
運営されているのはどんな方?
これまでどんなことをしてきたの?
を直接聞いていきたいと思います!
株式会社ライトアップの森山(@wu_moriyama)です。
今回は、シニア・ミドル層向けのオンライン英会話「大人の英会話倶楽部」を運営する、株式会社ダイアログプラス代表の田中俊光社長にお話を聞きました。
▼シニア向けオンライン英会話「大人の英会話倶楽部」
https://www.english-dialogclub.com/
▼株式会社ダイアログプラス
https://www.dialogplus.co.jp/
もくじ
シニア世代の課題を解決できるんじゃないか?って
(森山)
大人の英会話倶楽部というサイト、オンライン英会話を始めようと思ったきっかけは何でしょうか?
(田中)
一言で言うと、シニア世代の方にオンライン英会話サービスをご利用いただけるようにしたい。
と考えていました。
もともと前職でマーケティングを20年ぐらいしていました。
マーケティングというのは商品と消費者をマッチングする仕事なんです。
会社を辞めて起業するって決めて、「何をマッチングするかな?」を考えていました。
その時点で、私ももうシニア世代に足を踏み入れた状態。
退職した後で日中の町を歩いてみると、アクティブシニアの人が山ほどいて。
それまではずっとオフィスで仕事をしてたので、これからはシニア世代の快適な生活に関わりたいなと思ったんです。
たまたま、どこかのアンケートでシニアの人が一番学びたいものが「英語」でした。
それも納得です。
これまで、国語、算数、理科、社会を勉強して。
でも、英語だけは喋れなくて。
海外旅行に行っても「ハロー」しか話せない。
色々なところにこれから行きたいけれど、それじゃつまらないなって。
でも、その頃の英会話スクールは通学型のグループレッスンが主流。
入学しても、週1回のレッスンで、残り6日を根性で自習学習しないと絶対に覚えられないんです。
(森山)
だからオンライン英会話を考えたんですか?
(田中)
そうですね、オンライン英会話が流行り出したのも知っていました。
でも、シニア世代からするとITが身近ではないので、とても使い勝手が悪いなって思ってました。
多分、スクール側もシニア世代を相手にしたくないんですよ(笑)
むちゃくちゃ手間がかかるので、そういう人たちの相手をしたくないだろうなと思って。
あっそうか、「シニアの人でも使えるオンライン英会話」
効率性が大事な、大手スクールが手を出しにくい需要。
でもこれが作れたら、シニア世代の課題を解決できるんじゃないか?って。
これはやる価値あるなと思い、その時点で立ち上げを決めました。
(森山)
確かに、そこは盲点ですよね。
そして、確かにこの課題の解決は社会的な意義もあります。
(田中)
その後、ご存知の通り一気に動きました(笑)。
6月に会社を辞めたのですが、10月にやることが決まって。
11月にWTEさんと会い、講師の調達もはじめます。
12月にシステムの契約を決めたら、1ヶ月後の1月15日に開業していました。
(森山)
爆速ですね(笑)
これまで10年以上、予約システムの導入をしていますが、田中さん以上に、行動が早い方はいらっしゃらなかったです。
(田中)
はい(笑)
あの当時、英語もイエスとノーしか言えなかったし。
「何ができない」よりも「これやる」って決めて足りないものを後から考える。
とりあえず行動、次に行動という感じでした。
(森山)
本当にそういう感じでしたよね。
1人のお客様を作るのが一番大変です
(森山)
実際に始めてみて難しいなって思ったこととかありますか。
(田中)
難しいことだらけです・・・。
まずは、一人創業だったことですね。
今でもダイアログプラスという会社を運営しているのは私一人です。
英語もできないし、法務も総務も経理も、何も分からない中で、全部自分でどうにかしないといけないっていうのは初めての経験でした。
僕は、プロモーションとかプランニングでもずっと思っていることがあるんですけど。
「どれだけ準備しても、どれだけ考えても、やってみたらほとんど役に立たない」
やってみないと本当に足りないことは分からないので、やることだけ決めて、あとはスピード。
でも常に、「やった後に慌てる」の繰り返しなので(笑)。
やっぱり大変です。
(森山)
わかります。
スクール運営はそれの連続ですよね。
(田中)
あと、経営という面で真面目な話をすると、
「一人のお客さんを作るのが一番大変です」
私はこれまでマーケティングをずっとやってきたので、「シニア向けオンライン英会話」というコンセプトがイケてるなって思って、舞い上がってしまったんです。
このコンセプトとマーケティングノウハウがあれば、市場が取れると楽観的にスタートしたんですが、そんなに甘くなかった。
半年間売上ゼロですよ・・・。
フィリピンの業務委託会社から講師を提供してもらい、固定費がかかっていたので、売上ゼロでひたすら貯金が減っていくという、ダイナミックな経験をしました。
ブランド力や信用、信頼の看板がないとこんなことになるのかと。
オンラインビジネスって、自動販売機じゃないんですよ。
建付けさえよければ勝手に売れるイメージありますよね?
でも、実際はリアル以上に、「お客様に伝える工夫とか、努力をしないと成立しない」です。
そして、倒産秒読みになって何をしたかというと、ブログを書きました。
後々、コンテンツマーケティングをした、とか言っていますけど、実際暇でやることないので、ブログを書き倒しました、100本くらい。
メッセージの全て「こんにちは、田中です」ではじめました。
サービスよりも、田中売りじゃないとダメだと思いまして。
個人商店であることをはっきり出して、想いを伝え続けました。
それから、シニアのお客さんのスカイプ設定や練習なんかもアンリミテッドにやりました。
そこから「こんなバカ丁寧にやってくれるオンライン英会話はない」って口コミになりました。
未だに、弊社では広告宣伝はほとんどしておらず、ブログと口コミなんです。
終わりかけて行動したら、見てくれていた人がいたという感じです。
(森山)
いや、すごく分かります。
余談ですけど、私は2021年から、出版社の桐原書店さんと一緒に「KIRIHARA Online Academy」というスクールを始めたんです。
仰る通りで、最初の1名のお客様を作るのが本当に大変。
桐原書店さんというブランド名もありますし、私もワールドトークで10年以上スクール運営をしてきたので自信はあったんです。
でも、売上があがるまでに本当に時間がかかりました。
何のビジネスでも、同じなんだなって思います。
(田中)
ですよね。
自分がいいと思うアイデアの90%は誰も振り向かない
(森山)
逆にやってみて楽しいと思えることとかはありますか。
(田中)
ん〜、色んなことやってみるのが、やっぱり好きなんです。
自分がいいと思うアイデアって、世の中に出したとしても90%は誰も振り向かないです。
でも、少しでも受け入れてくれて「よかったよ」とか「楽しかったよ」って反応があったとき、充実感を感じます。
それがモチベーションになっています。
起業されている方は、そういうのが好きな人が多いだろうなって思います。
会社でやると、売上や事業としての成功が大事だと思うんですけど。
起業している私たちのような人って、やりがいとかがプライオリティ高いので。
だから、受け入れてもらえたりすると、すごくウキウキします!
(森山)
「90%は振り向かれない」っていうのも分かります(笑)
それに慣れることも大事ですよね。
(田中)
うん。そうですよね。
ま、それを楽しめないと結構ツラいかもしれないですもんね。
インターネットは無料体験の価値をどれだけ上げるか
(森山)
マーケティングやウェブ施策で、会員集客とか講師の採用まで色々ありますが、難しかったことことありますか?
(田中)
うまくいかなかったものは「有料広告」ですね。
僕は前職で本当にあらゆる広告を試してきました。
でも、起業して、大人の英会話倶楽部としてネット広告を利用し、うまくいったっていう経験がないんですよ。
何でなんだろう。
例えば、パフォーマンスが良いなみたいなところ見つけて、比較しながら絞っていくとか、新しいキーワードを試していくとかあると思うんです。
でも、何をやっても成果が出ている感じがしませんでした。
だから、インターネット広告はほとんど無理って諦めているんです。
コストに対する見返りがほとんどないなって。
その一方で、LINEとかYouTubeのプロモーションで桁違いの集客や、顧客化ができているオンラインスクールがあることは知っています。
私もそのLINEに参加し、彼らのアプローチをお客様として体験してみたりしました。
インターネットサービスの一番のポイントは無料体験の価値をどれだけ上げるかってことなんです。
Yahoo!でもGoogleでも、みんなそうだと思うんですが、
「無料で楽しめて、こんなに素晴らしいサービスの有料版は、もっとすごいに違いない」
と思わせることです。
でも、一般的に私たちって広告をやるとき、クリックして来てもらったら、登録に繋げられるって思ってしまうんですよね。
今のインターネットのプロモーションは、体験価値を高めて継続化するっていう方が主流だと思います。
それを本当にできている人がいるんです。
オンライン英会話でも、何のサービスでもそうなんですが、「成果を出すレベルまで深めていく」ことは容易なことじゃないんです。
私は広告でそこまで深めていくことは難しいと思って。
だから広告は全くゼロではないんですが、「おや見たことあるな」くらいのレベルで、配信しておけばいいかなって思っています。
(森山)
有料広告は私たちもやっていたことありますが、あんまりコストに見合わないなって時期もあり、やめてしまったんですよ。
(田中)
有料広告は、うまくいくと思っている方は多いと思うんですが、実際の経験としては全然うまくいかない例が多いと思いますね。
(森山)
先ほどおっしゃっていた「成果を上げるレベルまで深める」って、すごく大事だと思います。
本当に的確な言語化だなって思いました。
広告だけじゃなく、SEOとかその他の施策においてもそうなんです。
ただやるだけじゃなくて、そこまで真剣に深めていくってすごく大事です。
(田中)
はい。
最初のお客様を獲得するのの難しさに繋がりますけど、
例えば、美容師さんなんかはインスタグラムを通じて、1人のお客様を獲得するために、どれだけ努力しているんだみたいなところです。
毎日、写真を投稿して、フォロワーを増やして、お客様とコミュニケーションを取って。
広告を出して、勝手にクリックしてお客様になるような人は、今の世の中いないです。
(森山)
本当、その通りだと思います。
ありがとうございます。
(森山)
では、逆にこれをやったらうまくいったなという事ありますか?
(田中)
創業時に、ブログを100本書いたという話をしたので、コンテンツの話をしますね。
これも、どれだけ書いても90%の記事は不発なんです。
でも、残り10%は検索のトップページに出てきてクリックしてくれるようなものも出てくるんです。
さらに100本書けば1本くらい、当たりコンテンツみたいなものもあって。
そこから登録につながる。
残りの他のページは一体何ページ目に出てくるかはわかりません。
でも、10本くらいはGoogleさんも、「これは無視しちゃいけない」って思ってくれているみたいで(笑)。
そういうものに関しては、何回も何回も書き直します。
コンセプトやネタをさらに育成していくんです。
だから、とにかく記事を書いて、その中の10%くらいが集客力を持つコンテンツになっていけばいいかなと。
昔ほどではないですが、今でも書き続けています。
結果的に、検索エンジン経由で新しいお客様が掴めています。
(森山)
これは、弊社でも一緒です。
書き続けると、検索エンジンは本当に優遇してくれるんです。
大人の英会話倶楽部は「5段ロケット」なんです
(田中)
あと、もう一つうまく行ったお話をすると、「脱」大人の英会話倶楽部です。
多分、訳わからないと思うので、一から説明しますね。
「百貨店」と「専門店」ってわかりますか?
「百貨店」に行けば、何でも物は買えますよね?
でも、例えば本当に服が好きな人なんかは、「専門店」に行って、自分に合ったものを探しますよね。
大手オンライン英会話スクールは「百貨店」のような存在だと思うんです。
色々な講師もいれば、教材もあって、環境が整っている。
私たちがそこと張り合っても意味がないんです。
「専門店」になるしかないんです。
ただ、「専門店」はスケールアップするのが結構難しい。
街の一番店のように、知る人ぞ知るみたいな存在価値は作れるんだけど、そこから売上を何千万、何億と伸ばしていくのはなかなか難しいです。
そこで、「専門店」である程度のところまで行ったら、「別の専門店」を作っています。
ダイアログプラスで今やっているのは、「5段ロケット」なんです。
1段目のロケットがご存知の通り、シニア層に向けてのオンライン英会話。
市場にもある程度限りがあるから、お客様が増えてきたらどこかで会員数の伸びが横ばいになっていくんです。
新規会員は増えても、離脱する会員も増えて、その均衡点を突破できないステージになっていく。
だから、2段目のロケットとして「日本人講師」のレッスンも始めました。
3段目のロケットとして、「法人向け」のサービスができるなと思って、国内の学習塾にアプローチしていきました。
ここまでは大人の英会話倶楽部で実施してきたことなんですが、4段ロケットからは全く別の方法で。
元々、大人の英会話倶楽部が「専門店」としての一番コアな強みは、シニア層でも安心できる「丁寧さ」なんです。
その強みは、大人の英会話倶楽部を伸ばすだけじゃなく、他にも使えるなって気づきました。
4段目からは大人の英会話倶楽部のプラットフォームを使って、完全OEMで学習塾さんに使ってもらうことにしました。
学習塾さんは自分のブランドでオンライン英会話を提供しているけれど、実態は大人の英会話倶楽部を使っている。
「丁寧さ」が売りなので、学習塾さんも安心して任せてくれるんです。
そして、5段目はダイアログプラス・フィリピンって法人を立ち上げ、講師の調達から教材、プラットフォームの構築など、困っているスクールさんのオンラインスクールを丸ごとサポートする完全受託を始めました。
もちろん、完全受託となると弊社側のオペレーションも大変になるので、大人の英会話倶楽部と同じく、他社さんにもWTEを導入してもらっています。
(森山)
はい、ありがとうございます。
(田中)
そういう意味で、5段ロケットが実現したのも、WTEを使い倒した結果かもしれないですね。
(森山)
それは、ありがたいお言葉です。
仰る通り、「専門店」だと市場のパイが決まっているので、ある程度までいくと行き着くラインはありますよね。
それを、地道に上げていくのもいいですが、別のことをやってまた違うパイをプラスしていくというのは弊社でもやります。
(田中)
8割くらいまで来たなって状況で、あと2割を伸ばそうとするとすごくエネルギー使うんですよ。
そのエネルギーを、もっと他にチャレンジしていく方に使う。
そして結果的に、その方がリスクも分散されるので良いんですよ。
(森山)
はい、確かにその通りですよね。
※2022年にはフィリピン現地拠点「Dialog+ R&D Subic」を開設
※同年にフィリピン現地法人「DIALOG PLUS PHILIPPINES CORPORATION」登記・開業
フィリピン人講師の派遣から、運営受託まで幅広くオンラインスクールをサポート
オンリーワンを作ってとにかく諦めずにやること
(森山)
では、これまで大人の英会話倶楽部や、それに付随するビジネスを続けてきた中で、一番大事だと感じていることって何ですか?
(田中)
はい、今までもそうだし、これからもそうなんですが。
「オンリーワン」
うちにしかできないことって何なの?っていうこと。
これ、すごく難しいことではあるんだけど、沢山の「百貨店」があるから、どうしても気になっちゃいますよね。
でも、それに近づこうとするっていうのは負けに近づくこと。
彼らにカバーできないことで、スペシャルなことをするっていうのが一番必要で。
それがスクールの存在価値そのものなので、オンリーワンを作って、とにかく諦めずにやること。
自分が考えたアイデアで受け入れてもらえるかどうかっていうのは1年くらい頑張ってみます。
ただ、あまり固執しても仕方はないです。
うちでしかできないことは何かっていうのを考えて行動してみる。
すぐに芽が出るものもあれば、出ないものだってある。
その時、また「あ〜、こんなことできそうだ」って、「これはうちしかやれないな」ってのを発見していく。
それがすごく大切かなって。
(森山)
オンリーワンになるっていうのは大事ですよね。
弊社も日本人講師っていうオンリーワンもあれば、そのプラットフォームを販売するっていうのも、オンリーワンなので。
だから、何とか生き残り続けているのかもしれない。
(田中)
ですよね。
今後、数千もの「専門店」ができていく
(森山)
それでは、今後大人の英会話倶楽部を通じて、どんなことをしていきたいと考えていますか?
(田中)
これまで8年間、「大人の英会話倶楽部」というワンブランドでやってきました。
これからは、ワールドトークさんが、桐原書店さんと一緒にビジネスをしているのと、全く同じイメージで。
これからは、多くのオンライン英会話事業者さんと共同して「成功する専門店」をいっぱい作っていきたい。
私も、実はすでに他社さんと色々やっていまして、
- 英語のコーチングサービス
- キッズ英会話
- 英検対策
- 大学受験の指導
と4つの「専門店」の運営もお手伝いしています。
(森山)
すごい!!
(田中)
これから日本国内に数千もの「専門店」ができていくんじゃないか?って思っています。
ユーザーも「百貨店」に行かなくても、好きなところに行けるようになると思っていて。
例えば、英検対策したいって思ったら、英検対策の「専門店」に行った方が強いに決まっているので。
最終的には、そういうオリジナリティのあるスクールが生き延びていく。
だから、「専門店」作りたいって思っている方は・・・、
(森山)
田中さんにいつでも相談してくださいってことですね(笑)
(田中)
そうそう(笑)
僕も1人で苦労した経験が沢山ありますので。
例えば、小規模な「専門店」を立ち上げようと思った時、一応、弊社では過去に成功させたノウハウがあります。
オペレーションも全てフォーマット化しているし、必要なサポートもできるので、「安く裏方を頼んでみる」くらいの感覚でいいです。
講師だって、調達もできれば教育だってこちらでできます。
皆さんは「専門店」になることだけに注力してもらえれば。
(森山)
なるほどな〜。
本当にアイデアがすごい。
(田中)
WTEさんもそうですが、私も一緒にこの業界を盛り上げていきたいですね。
(森山)
はい、今日はありがとうございました!
とにかく発想力と行動力が誰よりも高い
大人の英会話倶楽部の田中さんは、アイデア発想する力も強ければ、それを実現するための行動力も備わっている経営者です。
長いお付き合いになりますが、話し上手でいつでも新しい話を聞かせてくれる方です。
過去、一緒にセミナーなどをさせていただきましたが、マーケティングというものを全く知らなかった私にレクチャーいただいた過去もあります。
今回のインタビューを見ても分かる通り、キャッチコピーの付け方や言語化が本当にうまいです。
- どれだけ準備して、考えても、やってみたらほとんどが役に立たない
- 自分のアイデアの90%は誰にも振り向かれない
- インターネットは無料体験の価値をいかに上げられるか?
- 成果を出すレベルまで深めるのは容易ではない
- 「百貨店」と「専門店」
- ダイアログプラスでやっていることは5段ロケット
この言葉を聞いて、事業運営は難しいなと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、勇気をもらえる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
今後も、面白いことを見せてくれる「大人の英会話倶楽部」。
ぜひ、今後もご注目ください!