起業・新規事業にオンライン占いサービスがオススメな理由
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- 投稿者:WTE運営事務局
- カテゴリー:オンラインレッスンコラム
新型コロナウイルスの感染拡大により様々な業界でオンライン化が進んでいるなか、占いも対面からオンラインへの移行を検討するお問い合わせが増えております。
本記事ではよく質問される
- コロナ以外の理由で、なぜオンライン占いの需要が高まっているのか?
- 事業者が対面よりオンラインを選ぶ理由は?
- オンライン占いを立ち上げるために必要なもの
について、解説します!
もし、本記事を訪れた人の中でオンライン占いの立ち上げや疑問点の相談をしたい方は下記のボタンよりお問い合わせください。
コロナ前と比べて、相談する内容が変化
さて、占い相談と聞くとどんなイメージをしますか?
「結婚しているかしら?」「恋愛運は上がるのかな?」「素敵なパートナーを見つかる?」など恋愛に関連することを話すイメージが大きいと思います。
実際、私も恋愛関連の固定観念が強く残っており、占いサービスを受けることに抵抗がありました。しかし、事業者様とミーティングをすると相談者のニーズが変化しているようで、
「将来の仕事は何をしていますか?」
「今、転職をしたほうが正解ですか?」
「人生の運勢が良くなるのはいつですか?」
といった仕事や将来の相談ごとが増えており、恋愛相談と割合が変わらなくなったかもとのこと。
実際、占いサービスの大手企業である「株式会社ザッパラス 」が開示している占いに関する調査データでも下記の結果です。
・占い師全体
・オンラインで活動する占い師
参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000380.000005725.html
【占いフェス調査】コロナ禍を経て占いたいことは変わった?「将来・進路に不安を感じる」が1/4を占め、「恋愛運」が半減。代わりに「仕事・転職」がトップに。
恋愛一辺倒という固定観念が崩れました。なぜ、仕事や転職などの相談が増えているのか?コロナによって「仕事・転職」の相談を気軽にできなくなったのが要因と思われます。
コロナになるまでは同僚・上司・友人に仕事関連の愚痴や相談をしていましたが、「非対面の推奨」「リモートワークの普及」によって分断が進み気軽に相談ができない状況です。
また、「仕事・転職」の相談はカウンセリング業界へ流れると思っていましたが、カウンセリング=精神疾患・うつ病など重症な時に利用するイメージがあり、敷居が高く感じてしまいます。
さらにカウンセリング業界で敷居が低い人が受けられるサービスも少ないため、その受け皿になるのでは?と感じたユーザーがオンライン占いを活用しているのではないでしょうか?
※逆にカウンセリング業界は気軽に相談できるイメージを普及させると大きなビジネスチャンスになります・・・
継続利用の可能性が広がり利益を得やすい
「仕事」「転職」「人生」の相談内容が増えたことで継続利用による安定した収益の可能性もでてきました。たしかに、恋愛相談は需要が高いですがスポットで相談する傾向があるため継続利用が難しい一面があります。
しかし、「仕事」「転職」「人生」は短期では問題は解決はせず、中長期的に悩みと関わり解消する努力が必要です。例えば、転職は3〜6カ月活動するのが一般的ですし、仕事に関しては成果をだすまでコツコツと地道な努力が必要です。
また、重要度が増せば増すほど気軽に周りへ相談もしづらいため、関係性が薄く何かあってもトラブルになりづらい場で話をしたいインサイトも出てきます。そのため、占い師が顧客に対して帆走がしやすく、定期的な接点を作りやすい状況が生まれやすくなります。
結果的にコンサルタントのような、ユーザーの悩みを整理し不要な情報を削除し決断を促すようなミーティングを月1回定期的に設けることで、サブスクリプションのように安定した利益を作れます。また、恋愛よりも重要度が高いため顧客満足度が向上すれば単価アップも狙える可能性があります。
占い相談という表現ですが、ビジネス的に捉えると占い師=人生のコンサルタントという立ち入りを築き、サービスを提供することで占い・カウンセリング業界が取りこぼしていた客層を得られるチャンスがあるため、オンライン占いの問い合わせが増えているかもしれません。
オンライン占いの立ち上げは低リスク
オンライン占いの問い合わせが増えているのは、売上のチャンスだけではありません。店舗運営に比べて相当低リスクで始めることができるためです。
どんぶり勘定にはなりますが、オンライン占いは店舗の約85%オフの経費で立ち上げ・運用することが可能です。なぜなら、ビジネスで一番お金がかかる店舗を持たないことで身軽に事業の運営を行えるためです。基本的にはPC・ネット環境があれば運営者・講師ともにリモートワークで働くことが可能です。
店舗経営に比べれば相当コストを抑えられ、黒字化にしやすく仮に事業が失敗してもリカバリーがしやすいため再チャレンジも可能です。ただし、オンラインにすることで全国の顧客を獲得できる一方でライバルになる企業も増えるため、「差別化」「強み」「WEBマーケティング」を強化する必要があります。
逆に店舗経営はコストが高く黒字化が遅れやすく、失敗したら再起するのは難しいですが、リアルで集客できる強みがあるためWEBマーケティングが弱くとも成果をだせる可能性があります。
とはいえ、占いサービスは電話占いも主流であり、他業界に比べて店舗以外でサービスを受けられるイメージがユーザーにも認知されています。電話代の削減+顔を移さないでオンラインで話すことに相性がよいため、成果を出しやすい土台が備わっており、チャレンジする価値はあるでしょう。
ただ、いざオンライン占いを立ち上げようにも不安や不明点があると思います。その悩みを解消しませんか?WTEは200社以上に導入され、個人事業主〜大手企業まで様々な事業規模に導入されております。オンライン占いの体制づくりだけではなく、戦略・集客・運営方法などあらゆることを相談できるのも魅力です。
弊社もオンラインレッスン事業を運営しているからこそ、他社に比べてみなさまの悩みに共感し解決するノウハウを提供できます。個別相談は無料ですのでお気軽にお申し込みください。
よくある質問
Q:オンライン占いサービスを立ち上げる場合、どのくらいの費用が必要ですか?
A:ご希望によって導入コストが変わるため、まずはお問い合わせください。また、費用を抑えて導入できる可能性もありますので遠慮なくご希望をお伝えください。
Q:WEBサイト+予約システムを手に入れることは可能ですか?
A:はい、可能です。WEBサイトについては、コスパのよい「パッケージデザイン 」やブランディングを意識した「オリジナルデザイン」などご希望にあわせて提供します。
Q:戦略・集客・運営方法が不安なので、相談してもいいですか?
A:ぜひ、お願いします!契約前や制作期間中は無料でノウハウをシェアします。ちなみに、自社のオンラインレッスン事業は10年以上経営し、会員数3万人、年間売上2億円以上のサービスのため、有意義なノウハウをシェアできます。
Q:集客のサポートをしてもらえますか?
A:はい、可能です。別途費用をいただくことで集客代行サービスも提供しています。リスティング広告・アフィリエイト広告・動画広告・インフルエンサーPR・SEO対策など様々な集客手法の代行が可能です。
Q:オンライン占いの成長が停滞しているため、コンサルティングしてもらえますか?
A:はい、可能です。自社の運営経験と他社のコンサル経験を組み合わせて御社のオンライン占い事業の成功をサポートします。