
後悔しないために・・・オンライン占い事業を始めた方がいい理由
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- 投稿者:WTE運営事務局
- カテゴリー:オンラインレッスンコラム
「占いの市場規模は大きいと聞くけど実際はどのくらいなのかな?」
「オンライン占い事業を始める価値はあるのだろうか?」
占い事業に関して、このようにお悩みの方も少なくありません。
今回は占い市場規模のデータと、オンライン占いを始めるには十分な価値がある理由についてお話ししていきます。
占い市場の現状
現在、占いの市場規模は拡大を続けています。
例えば大手占いコンテンツ企業のザッパラスは、2021年度の四半期決算において、およそ10億円の売上を記録したというデータを公開しています(出典:https://www.zappallas.com/wp-content/uploads/2021/03/50830562aa460e2fd36bcceea9527351-2.pdf)。
また、モバイルコンテンツ/モバイルコマース市場だけでみても占い業界が占める割合は大きく、スマホが現在ほど普及する以前の2000年代後半には、占いに関するコンテンツは年間200億円ほどの市場規模を維持していました(出典:https://sharedresearch.jp/system/report_updates/pdfs/000/018/459/original/3770_JP_20180404.pdf?1522823297)。
そして2010年代に入りスマートフォンが一般に普及すると、モバイルコンテンツ/モバイルコマース市場は急激に拡大していきます。
2015年には4.4兆円と、10年前から比べて約4倍にまで成長しました。
占いコンテンツに関する市場規模も同程度の成長率を果たしたと考えてよいでしょう。
占い業界全体の市場規模は、年間1兆円ともいわれています。
オンライン占いのニーズが時代にマッチしている
新型コロナウイルスの影響や、経済・産業構造が変化するなかで、仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを感じている人の割合が高くなっています。
一見、カウンセリング・心療内科の担当と思われがちですが、多くの方は実際に精神疾患を持つというほどでもなく、気軽に相談できる占いに通う傾向があります。特に店舗より電話やメールなど好きな時に好きな場所で占いできることを好みます。
また、最近は占いの副業ニーズ、若い占い師の転職が高まっています。
「占いが好きだから自分も行いたい」「収入の柱を増やしたい」など理由はさまざまですが、副業として占いに取り組む方が増えているのです。
通常の占い事業は 店舗(サロン)を自前で所有するか、館やプロダクションに登録して場を借りる、それも難しい場合は路上、カフェや貸しスペースを自分で営業して場を作ります。
当然、場を貸す側も実績がないと貸しづらく、借りれたとしてもリアルの場所のため経費が高い傾向があります。
しかし、オンラインであればリアルに比べ低価格の経費のため占い師の働き場所も確保できます。そのため、ユーザー・講師ともに需要がマッチするためオンライン占いが伸びやすい可能性があります。
まとめ
占いの市場規模は非常に大きく、一説には年間1兆円ともいわれています。
その背景には、スマホ普及以前から占いのデジタルコンテンツの需要が高かったことが考えられます。
副業として占いを始めたいというニーズも増えており、近年のオンライン化はその需要を満たす格好の機会となっております。
もっとも、予約管理システムも決済管理システムもない状態からいきなりオンライン事業を始めるのは難しいかもしれません。
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