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5分でわかる!オススメなオンラインでのサービス提供方法を三つ比較

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  • 投稿者:WTE運営事務局
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オンラインレッスンのメリット・デメリット

新規事業や既存リソースを活用したい企業にはオンラインレッスンでのサービス提供がオススメです。 ビデオチャットを活用して、オンライン上で双方向に授業を行います。代表的なサービスは、「レアジョブ英会話」や「ワールドトーク」が該当します。

〇メリット

【生徒】
・好きな時に好きな場所で受講できる
・好きな講師をマンツーマンで受講できる

【運営側】
・体験型学習を提供できる
・教室経営より低コストで経営できる

〇デメリット

【生徒】
・通信環境が弱いと質が悪くなる
・講師の質に左右される

【運営側】
・質の高い講師を確保、育てる必要がある
・講師と生徒の相性に顧客満足度が左右される

eラーニングのメリット・デメリット

質の高い教材を提供できる企業には、eラーニングでのサービス提供がオススメです。 これは動画やWEB教材を使用して一方通行に授業を届けます。つまり、自主学習向けのサービスです。 代表的なサービスは、「スタディサプリ」や「グロービス」が該当します。

〇メリット

【生徒】
・好きな時に好きな場所で受講できる
・授業の質が講師のレベルに左右されない

【運営側】
・教材の品質向上に費やせる
・講師を雇う必要がない

〇デメリット

【生徒】
・モチベーション維持が難しい
・体験学習ができない

【運営側】
・顧客満足度が教材の質に左右される
・導入するための手間や高いコストかかる

通信教育のメリット・デメリット

多大な資本力と質の高い教材を提供できる企業には通信教育でのサービス提供がオススメです。 これは、紙媒体のテキスト・DVDを中心に自主学習させる方法です。特に資格対策系が多く、通学するより安く提供できることを売りにしています。

サービス例としては、「進研ゼミ」や「ユーキャン」、「キャリカレ」が該当します。

〇メリット

【生徒】
・学校に通うよりはコストが安い
・資格対策の授業を自分のペースで学習

【運営側】
・資格対策の学校を作る必要がない
・講師を雇う必要がない

〇デメリット

【生徒】
・モチベーション維持が難しい
・学習の質問ができない、すぐに聞けない

【運営側】
・郵送などアナログによりコストが高い
・顧客満足度が教材の質に左右される

オンラインレッスンを立ち上げるには?

三つご紹介しましたが、その中でもオススメな方法はオンラインレッスンです。 なぜなら、現代のユーザーライフスタイルやニーズが細分化し、「利便性」や「体験学習」、「マンツーマン」を求めているからです。 ただ、多くの企業様は、立ち上げや運営方法、システム活用を迷われると思います。

そこで、弊社では、2012年よりオンラインレッスンの立ち上げを目的としたオンラインレッスン予約システム「WTE(ワールドトークエンジン)」の提供をはじめました。 実際に弊社で運営しているオンライン英会話スクール「ワールドトーク」の仕組みをパッケージ化し、安価に多くの教室に導入されることを目的として開発を行っております。 現在、既に100社以上の企業にご利用いただいており、システムの安定性や信頼性に自信を持っております。

実際に店舗をお持ちの語学教室様に導入いただいている例もあり、店舗でのスクール経営とともにオンラインレッスンの提供に力を入れているお客様も多いです。 また、オンラインレッスンの運営ノウハウや集客方法など相談できるプランもご用意し、初めて取り組む方でも成果を出せるサポートも可能です。 御社を支えるプラットフォームとして、是非弊社システムをご検討ください。

WTE運営事務局

「日本のオンライン教育を促進させる」 を事業ミッションとして、全国の教育事業者様にオンラインレッスンのプラットフォーム「WTE(ワールドトークエンジン)」のご提供をしております。 システムの導入実績はこれまで130社以上。多くのオンラインレッスンサイトでご利用いただいております。