システムに関するご質問

通話システムでGoogle MeetやMicrsoft Teamsを使った事例はありますか?【オンラインレッスン運営に】

Q. 通話システムでGoogle MeetやMicrsoft Teamsを使った事例はありますか?

これまで、Google MeetやMicrosoft Teamsを使って構築した事例はありません。
但し、MeetやTeamsでも勿論オンラインレッスンは可能です。

では、なぜこれまで事例としてないのか?について説明しますと理由があります。
通話システムの選定は実際にサービスを利用するユーザーに合わせる形が好ましいからです。

MeetやTeamsはビジネスの現場ではよく利用されますが、一般消費者がそこまで身近に感じているツールとは言い難く、使い方を理解されていないユーザーの方が多いように思います。
新しい通話システムの使用は体験レッスン受講のまでの障害になりますので、出来るだけ一般的に普及しているツールの選定が好ましいです。

2021年度においてはZOOMの利用が最も多いです。
コロナ禍を経て、世界および国内においても、通話システムのシェアが1位となりました。
一般的にも慣れ親しんでいることから、WTEではオンラインレッスンにおいてはZOOMの利用を一番お薦めしております。

ただ、今後もZOOMが1番の選択肢かと言われるとそうとも言いきれません。
ZOOMがシェアを取る前は、Skypeのシェアが1位でした。

これは時代と共に変化していくものですので、今後MeetやTeamsがシェアを取る日が来るかもしれません。

WTEではこのような基準で通話システムをお薦めしています

WTEでは、通話システムの選定の際に考えたいポイントを3つの視点で考えております。
以下の記事にて、詳しく説明をしておりますので、もし興味がございましたら、こちらも記事もご覧ください。

また、通話システムの自社開発についての話もまとめておりますので、自社専用の通話システムをお考えの方はこちらを確認ください。

もし、細かく通話システムについての相談をされたい方はお問い合わせ頂けますと幸いです。

森山 卓

株式会社ライトアップ・WTEサービス責任者

オンライン英会話ワールドトーク、オンラインレッスン予約システムWTE、KIRIHARA Online Academyの責任者をしています。 10年間オンラインレッスンサイトを作り続け、 自社サービスでの成長ノウハウ、150社以上の他社サービスでの立ち上げサポートなど、数多くのプロジェクトに関わらせていただいています。 資金調達・プラットフォーム構築・講師採用・会員集客・サービス運営までどんなご質問にもお答えできますので、お気軽にご相談ください。