徹底比較!マンツーマンとグループレッスンはどちらがよいのか?
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- 投稿者:WTE運営事務局
- カテゴリー:よくあるご質問
私たちがWTEを運営するなかで、「マンツーマンとグループレッスンはどちらがよいのか?」と質問していただくことがよくあります。
結論から申し上げると、「両方」行うことが大切です。
今回は、マンツーマンレッスンとグループレッスンを両方行ったほうがよい理由と、これらを両立させる方法について解説していきます。
マンツーマンレッスンとグループレッスンは両立させることが大切
顧客満足度と売上の上昇を目指すなら、マンツーマンレッスンとグループレッスン両方を提供できることが理想です。
なぜならマンツーマンレッスンとグループレッスンにはそれぞれメリットとデメリットがあり、一概にどちらがいいとは言い切れるものではないからです。
例えば、マンツーマンレッスンには以下のようなメリットとデメリットが存在します。
- 1回のレッスンの中でのアウトプット量(発話量)が多い
- レッスン内容に融通が利きやすく、アレンジが可能
- レッスンに集中しやすく、周りの影響を受けづらい
- グループレッスンと比べてレッスン料金が高い
- 他の生徒との交流の機会が少ない
- モチベーションが落ちやすい
一方、グループレッスンにもさまざまなメリットやデメリットがあります。
- マンツーマンレッスンと比べてレッスン料金が安い
- 生徒同士の交流が多く、モチベーションを維持しやすい
- 集団の中で発言する力を身につけることができる
- 複数人でレッスンを受けるため、アウトプット量(発話量)が少ない
- レッスン内容のカスタマイズができない
- マンツーマンレッスンと比べるとカリキュラムの質が劣る
このように、レッスン形態によってメリットやデメリットは変わるので、、自社サービスのコンセプトや生徒のニーズに合わせてレッスンを組み替えることが大切です。
マンツーマンレッスンとグループレッスン両方運営するのは難しい?
しかし、「二つのレッスン形態を提供するのは難しいのでは?」と心配される方もいらっしゃるかと思います。
たしかに予約システムはマンツーマンレッスンに最適化されたものが多いですし、そうであればグループレッスン機能のために追加の設備投資や運営にコストがかさんでしまいます。
そこで、弊社ではマンツーマンレッスンとプレイベートレッスンどちらも行いたい事業者の方に、「WTE」というオンラインレッスン予約プラットフォームを提供しています。
WTEではグループレッスン機能の追加を安価で行うことができ、さらにその費用を補助金やクラウドファンディングの活用で賄うことも可能です。
通常、グループレッスンのための予約システムを一から作るとなると、100万円以上の費用が掛かることが多いですが、WTEであればグループレッスン機能を100万円以下で追加することができます。
また弊社ライトアップは補助金などの資金調達に関するコンサルティングや、クラウドファンディング支援の実績を持っているため、資金にお困りの方々もWTEをご利用されてきました。
例えばIT導入補助金や事業再構築補助金、小規模事業者持続化補助金を用いた資金援助、CAMPFIREでのクラウドファンディングの支援などを通じて数々の企業様のサポートをしています。
マンツーマンレッスンとグループレッスン両方を提供したいという方は、お気軽にご相談ください。