WTEの決済機能の特徴を教えてください【オンラインレッスンに適した決済とは?】
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- 投稿者:森山 卓
- カテゴリー:システムに関するご質問
もくじ
Q. WTEの決済機能の特徴を教えてください
WTEの予約システムは実際に自社で運営するオンライン英会話サービス「ワールドトーク」での経験を元に開発を行っています。
決済システムの特徴としては、決済とレッスン予約が紐づいていること。
ポイントやチケットを付与することで講師の予約枠を抑えられる仕組みとなります。
詳しく5つの視点からWTEの予約システムが決済機能をご説明いたします。
1. クレジットカード決済と銀行振込による決済に対応
WTEの決済システムは、クレジットカード決済と銀行振込に対応しています。
クレジットカードであれば、定期課金も出来ますので、自動で毎月の集金が可能になります。
クレジットカードの情報に関しては、WTEのデータベースには管理されず、決済代行会社のシステム上で管理されるため漏洩のリスクはありません。
銀行振込に関しては振込先情報の自動通知やポイントチャージ機能など、出来るだけ運営の手間が最小になるような仕組みを構築しています。
2. 月額定期購入から、スポット単発購入にも対応
決済方法は一回きりのスポット購入と、サブスク型での運営も出来るように、月額の定期購入も出来るように開発を行いました。
一度クレジット課金を行えば次月も解約しない限り決済が行われる仕組みです。
定期購入のストップも簡単に出来ますので、会員様も安心してご利用いただけるかと思います。
3. ポイント制、チケット制のどちらでも対応可能です
入金金額分のポイントを付与し、ポイントの範囲内で講師の予約を取るポイント制と、決められた回数分のチケットを付与し、そこから講師の予約を取るチケット制のどちらでも対応可能です。
講師のレッスン単価が一律の場合はチケット制での運用が好ましいのですが、講師によって価格を変えたい時にはポイント制での運用をお勧めいたします。
4. 有効期限設定による使いきれないチケットの処理も可能
ポイントやチケットの処理で困るのが使いきれない分の処理です。
定期購入によって使いきれない量が溜まってしまうこともあるかと思います。
有効期限設定を使えば、期限までに使わないポイントやチケットの失効手続きが可能です。
また、有効期限を付けることで、会員のレッスン受講を促すきっかけにもなるかと思います。
5. 講師の報酬計算の自動化も可能です
講師の報酬割合を設定すれば、売上からの報酬算出と月ごとの請求集計が可能です。
講師の数が多くなればなるほど、月の請求処理は複雑化します。
出来るだけ、請求関連の計算処理やフローをシステムで自動化し、毎月の運営稼働を簡略化いたします。
決済代行会社について
WTEの決済システムは、PayPalという世界で1番のシェアを持つ決済代行会社を利用してシステム構築を行っております。
会員様の大事なカード情報は安全に取り扱われますのでご安心ください。
また、オプションにて決済代行会社をStripe社を使用することもできますので、ご希望がありましたらお申し付けください。
ビジネスの根幹となる決済システムについて、安心、安全な運用となるよう仕組みを構築しております。
決済の仕組みを一度確認したい方は、デモ機よりご申請いただき、動作などのご確認をお願いいたします。